ベンジャミン・ハーディ 松丸さとみ サンマーク出版フルパワーカガクガショウメイシタジブンヲカエルサイキョウセンリャク ベンジャミンハーディ マツマルサトミ 発行年月:2020年01月08日 予約締切日:2019年11月27日 ページ数:335p サイズ:単行本 ISBN:9784763138002 ハーディ,ベンジャミン(Hardy,Benjamin) 組織心理学者、著作家、起業家。
クレムソン大学大学院博士課程修了。
ブログ・サービス「Medium」で多くのフォロワーを持ち、そのネット上のプレゼンスと影響力は、『フォーブス』『サイコロジー・トゥデイ』『フォーチュン』などで取り上げられた。
心理学専門誌の電子版「サイコロジー・トゥデイ」などに寄稿中。
現在、アメリカのフロリタ州で妻と5人の子どもたちとともに暮らしている 松丸さとみ(マツマルサトミ) フリーランス翻訳者・ライター。
学生、日系企業駐在員として英国ロンドンで6年強過ごす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 人間は「環境」の産物(科学が存在を認めた「場所」の効果ー経済的ステータスさえ「居住地」次第/「遺伝子」にすら影響が及ぶー高い目標設定も、てんで役に立たない/これが「最有効戦略」だー必要なのは「強ストレス」と「強回復」)/2 意志力に頼るのをやめる(ねらって「至高状態」になるーリカバリーに徹する「一時離脱」/「神聖な場所」を作るー宗教、というより「修正作業場」としての/すべてを「整理整頓」せよー悲しき「収集癖」を乗り越える/最初から「悪い選択」がないようにするー環境に自分を「設定」し直してもらう/「サボタージュ」に反旗を翻すー「折れない心」はない。
ならどうする?)/3 「外的力」で驚異的なブーストを図る(能力の底上げが「不可避」な状況ー「門限」が至るところにある/「つらい経験」がないとダメー「スポンジ」のように学べる人になる/「やる気」を外から取り込むーモチベーションさえ環境が生む/ニュー・ワークルールー「オフィス」だから仕事ができない?新・労働環境論/「誰といるか」が極めて重要ー「世界観」が音を立てて変わる/「古巣」は偉大ー家系・創業史・ルーツ…ー歴史を知る人ほど有能な傾向) 米国気鋭の組織心理学者が、神経科学から経済理論に至るサイエンスリサーチ、古今東西の史実調査、そして膨大な数の個人体験を10年かけて分析し導き出した全人類に共通する「人の行動能力のメカニズム」。
本 人文・思想・社会 心理学 生き方・人生論 人文・思想・社会 宗教・倫理 倫理学 美容・暮らし・健康・料理 生き方・リラクゼーション 生き方