ソーシャルスキルと職業性ストレス 企業従業員の臨床社会心理学的研究 (大阪経済大学研究叢書) [ 田中健吾 ]

   

企業従業員の臨床社会心理学的研究 大阪経済大学研究叢書 田中健吾 晃洋書房ソーシャル スキル ト ショクギョウセイ ストレス タナカ,ケンゴ 発行年月:2009年10月 ページ数:179p サイズ:単行本 ISBN:9784771020887 田中健吾(タナカケンゴ) 1974年和歌山市生まれ。

1998年早稲田大学人間科学部卒業。

2000年東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了。

2005年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。

早稲田大学第一文学部助手、早稲田大学第二文学部非常勤講師、大阪経済大学経営学部専任講師を経て、現在、大阪経済大学経営学部および大学院経営学研究科准教授、甲南大学EBA高等教育研究所非常勤講師、博士(文学)(早稲田大学)、臨床心理士、認定心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 ソーシャルスキルと職業性ストレス研究の理論的背景(企業従業員の職場不適応に関する研究/ソーシャルスキルと心理学的ストレスモデル/ソーシャルスキルと職業性ストレスに関する研究の問題点)/第2部 ソーシャルスキルの心理的ストレス低減効果の検討(企業従業員用ソーシャルスキル尺度の構成/イベント型および慢性型職場ストレッサーとソーシャルスキルの関連(研究1)/ソーシャルスキルと慢性型職場ストレッサー・心理的ストレス反応との関連(研究2)/ソーシャルスキルとイベント型職場ストレッサー・ストレス反応との関連(研究3)/ソーシャルスキルがソーシャルサポート・コーピングの選択に与える影響(研究4)/ソーシャルサポートとコーピング・心理的ストレス反応との関連(研究5)ー職場ストレッサーの種類別による検討/ソーシャルサポートを媒介したソーシャルスキルの心理的ストレス反応低減機能に関する検討1(研究6)/ソーシャルサポートを媒介したソーシャルスキルの心理的ストレス反応低減機能に関する検討2(研究7)/ソーシャルスキル・コーピング方略の組み合わせが心理的ストレス反応に及ぼす影響(研究8))/第3部 ソーシャルスキルと職業性ストレスとの関係(ソーシャルスキルが心理学的職場ストレス・プロセスに及ぼす影響について/コーピングを中心とした心理学的職場ストレスモデルにおけるソーシャルスキルの位置づけについて/今後の課題) 本 医学・薬学・看護学・歯科学 医学一般・社会医学 環境医学・産業医学

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